慰謝料請求の解決事例

1 不貞行為が認められないとして,慰謝料請求を排斥した事例

勤務先の同僚の配偶者から,浮気の疑いをかけられ,無理やり浮気をしましたと話をしてしまった事例です。この事例では,裁判所から訴状と呼出状が届いた段階でご相談にいらっしゃいました。この事例では,浮気は実際にはしていなかったものの,相手方の配偶者に勤務先に押しかけられ,パニックになってしまい,不貞の事実を認めてしまい,その様子を動画でとられてしまっていました。全くの事実無根であったことから,不貞行為の事実が認められないことについて徹底的に争いました。不貞行為の事実を認めた動画しか不貞行為に関する証拠がないことや,不貞行為の事実を認めた動画についても,勤務先に押しかけられ,脅されたため認めてしまったものであり,証拠にならないとして争いました。
 

判決では,当方の言い分が認められ,相手方の慰謝料請求を排斥することができました。この事例では,最終的に,慰謝料請求を排斥することができましたが,ありもしない不貞の事実を認めなければここまで揉めることはありませんでした。そのため,仮に相手からありもしない不貞の事実を認めろと言われた場合,その場ですべて判断するのではなく,まずは,弁護士に相談されることをお勧めいたします。
 

2 家族に知られないように処理した事例

浮気相手の配偶者から慰謝料請求を受けた事例です。この事例では,相手方の弁護士から慰謝料の支払いを求める内容証明が届いた段階で,ご相談にいらっしゃいました。相談者には,妻子がいましたが,家族に不貞行為の事実が発覚していませんでした。そのため,家族に不貞行為の事実を知られないことを最優先課題として,処理を進めました。


家族や勤務先等に不貞行為の事実を知られないようにするためには,弁護士に交渉の代理を依頼するのがベストな方法です。弁護士を交渉の窓口にすることによって,家族に不貞行為の事実が発覚するリスクを,大幅に減らすことができます。本件でも,最後まで家族に知られることなく,相手方と合意をすることができました。また,慰謝料の額としても,当初請求されていた額の2分の1に減額することができました。

 

3 勤務先に知られないように処理した事例

取引先の人と不倫関係になり,その配偶者から慰謝料請求を受けた事例です。この事例では,相手方から内容証明が届いた段階で,ご相談にいらっしゃいました。勤務先に不貞行為の事実を知られてしまうと,単に相手方に対して慰謝料を支払うだけでは解決せず,勤務先での人事上のペナルティを課される恐れもあります。仮に,人事上のペナルティがなかったとしても,職場に不貞の事実が広まってしまうと,その後,同じ職場では働きづらくなってしまうことがあります。そのため,勤務先に不貞行為の事実を知られないように交渉を進めることは非常に大切な課題です。


本件では,早期に解決することを重視し,慰謝料の支払いには応じる反面,相手方に対し,勤務先を含めた第三者に,不貞行為の事実を公表しない旨の合意書を作成させました。このような合意書を作成することによって,最後まで勤務先に不貞の事実を知られることなく,相手方との紛争を解決することができました。また,相手方が最終的には離婚をしないということでしたので,相手方の請求した金額の3分の1の金額を分割して払うという内容で合意をまとめることができました。
 

慰謝料請求についてはこちらもご覧下さい

●慰謝料を請求された場合・する場合 ●慰謝料請求をする場合
●慰謝料請求を受けたら ●段階ごとの対応
●慰謝料請求の弁護士費用について ●慰謝料請求の解決事例

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